鹿島神宮では年間約90の祭典が執り行われているほか、武道にまつわる催しや当地ならではの特色ある年中行事が行われています。
令和4年
"旧暦の6月30日(年回りによっては29日)”に行われる鹿島神宮の神事です。
古来より神事に先立ち大黒社に西瓜をお供えして参拝することが古例として伝えられます。
夏越祓の神事では御手洗池の前に設営された特設祭場において大祓詞が奏上されます。

令和5年
白馬祭

かつて新年最初に本殿の御扉を開けるのに合わせて馬を曳き廻した祭りが今に伝わっています。年のはじめに白馬を見れば年中の邪気を祓うという言い伝えがあり、その後御神馬が踏んだものを持っていると心願が叶うとも言われるようになり、多くの参拝者がハンカチを地面に敷いて、神職の賑やかな笏拍子と神楽太鼓の音と共に進む御神馬の足取りを見守ります。
当日には七草粥と甘酒が振る舞われます。(令和3年はコロナ対策のため七草がゆと甘酒配布は中止します。)
その他
"旧暦の6月30日(年回りによっては29日)”に行われる鹿島神宮の神事です。
古来より神事に先立ち大黒社に西瓜をお供えして参拝することが古例として伝えられます。
夏越祓の神事では御手洗池の前に設営された特設祭場において大祓詞が奏上されます。
