鹿島神宮について

鹿島神宮は、日本建国・武道の神様である「武甕槌大神」を御祭神とする、神武天皇元年創祀の由緒ある神社です。

  • 鹿島神宮の御祭神である武甕槌大神の佩刀は韴霊剣と古来より伝わります。 日本神話を記した『古事記』の神武東征の段には、その力で悪疫を退散させ、平和をもたらす特別な剣として描かれています。 昨今の新型コロナ感染症の拡大により […]

  • 鹿島神宮の御祭神「武甕槌大神」は、神代の昔、天照大御神の命を受けて香取神宮の御祭神である経津主大神と共に出雲の国に天降り、大国主命と話し合って国譲りの交渉を成就し、日本の建国に挺身されました。 鹿島神宮御創建の歴史は初代 […]

  • 鹿島神宮はその長い歴史と御祭神の性格ゆえに、藤原摂関家や徳川将軍家を始めとする武家の信仰が篤く、奉納いただいた宝物類を多く所蔵しており、宝物館では国宝、重要文化財、茨城県指定文化財、その他御神宝の数々を収蔵しています。 […]