例祭・神幸祭・行宮祭・還幸祭斎行の御案内

令和6年8月25日

この度、鹿島神宮では令和6年9月1日(日)から2日(月)にかけて、例祭及び諸祭行事を斎行致します。例祭は神社の最も重要な祭典であり、鹿島神宮では宮内庁より御使が参向される他、神社本庁献幣使・責任役員・総代会長・行政首長・香取神宮宮司をはじめ、県内外の神社関係者・氏子崇敬者約 500 名が参列します。9 月1日の例祭に始まり、同日夜に神幸祭を斎行、鹿島大神が御神輿に奉遷され町内をご神幸し、楼門行宮にお鎮まりになります。翌2日には行宮祭、続いて還幸祭を奉仕、大神様が本宮に還られ、これを以って例祭諸行事の取り納めとなります。また、この例祭期間中は神事の他に、銚場では「提灯まち」の提灯が奉焼され、町内では山車が巡行致します。

9月1日(日)

祭典・行事時刻祭場・場所
例祭午前10時鹿島神宮本宮
提灯まち午後 4時大町通り-鹿島神宮銚場
山車巡行 五ヵ町番組午後 6時角内交差点
神幸祭午後 8時鹿島神宮本宮-大町通り-鹿島神宮行宮

9月2日(月)

祭典時刻祭場・場所
行宮午前10時鹿島神宮行宮
還幸祭午後 3時鹿島神宮行宮-大町通り-鹿島神宮本宮
山車巡行 年番引継午後 6時頃桜町通り

交通規制(9月1日~2日)

9月1日~2日の間、鹿島神宮周辺では交通規制が敷かれます。御参拝等で御来宮される際は、日時を御確認の上、御来宮ください。