令和7年3月11日
令和7年3月11日
3月9日に執行された「春季祭」卜定神事にて、令和8年祭頭祭当番字が御神慮により示されましたので、下記の通りご報告申し上げます。

尚、祭頭祭当番字は各郷がこの卜定を持ち帰り、郷内での協議の上、決定されます。
※御当字(みとうあざ):春季祭での「卜定神事」において南郷北郷よりそれぞれ二字(ふたあざ)ずつ選出され、この候補字から神占にはかり、それぞれに示された一字(ひとあざ)を御当字と呼びます。
※左方大頭(さほうだいとう)/右方大頭(うほうだいとう):大頭は祭頭祭を担う字につくお役目の名称です。南郷北郷は左方右方、毎年交互に入れ替わり、令和7年左方大頭小山郷は北郷であったため、令和8年の左方大頭は南郷である平井郷が担います。