年間の祭典・行事

祭典・行事

鹿島神宮では年間約90の祭典が執り行われているほか、武道にまつわる催しや当地ならではの特色ある年中行事が行われています。

  • 平成30年

    • 12月20日()
      午前10時
      宮贄祭詳細 ▼
      宮贄祭
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      御祭神に一年の感謝を込めて、通常の神饌に加え甘酒と背開きにした鯉をお供えするお祭りです。近代以降、鹿島神宮では大祭・中祭・小祭の違いこそあれ神饌の品目は大同小異であり、こうした中にあって宮贄祭とその神饌の在り方は往時の神祭りを知るうえで貴重な存在であるといえます。

  • 平成31年

    • 1月7日()
      午後6時
      白馬祭詳細 ▼
      白馬祭
      白馬祭

      かつて新年最初に本殿の御扉を開けるのに合わせて馬を曳き廻した祭りが今に伝わっています。年のはじめに白馬を見れば年中の邪気を祓うという言い伝えがあり、その後御神馬が踏んだものを持っていると心願が叶うとも言われるようになり、多くの参拝者がハンカチを地面に敷いて、神職の賑やかな笏拍子と神楽太鼓の音と共に進む御神馬の足取りを見守ります。

      当日には七草粥と甘酒が振る舞われます。

    • 3月9日()
      午前10時
      祭頭祭詳細 ▼
      祭頭祭
      祭頭祭

      祭頭祭は、元々は66郷の氏子が南北に分れ、左方・右方それぞれが五歳位の新発意を中心に行われます。色鮮やかな祭衣をまとった囃人が手に持った樫の棒を組んではほぐしながら神前へと囃しを奉納します。棒を激しく束ねるように打ち合わせて進む勇壮な様は、その中に力を凝縮させ五穀の豊穣と弥栄を願うまさに春の始めの鹿島立ち神事と言えます。

      祭頭祭は時代によってそれぞれの付会がなされており、神仏習合の江戸時代には新発意(出立)から常楽(彼岸)に至る「常楽会」とされ、明治になってからは五穀豊穣を祈る「祈年祭」とされ、昭和初期には当時の富国強兵の流れを受けて「防人の祭」とされました。いずれも「新たな出立」を意味しており、この祭りが日出づる東に位置し「出立・始まり」を司る鹿島の大神への古代信仰「鹿島立ち」を淵源としていることが伺えます。

      10時 祭頭祭 社殿にて神事が厳粛に斎行されます。
      昼過ぎ 出陣式 本陣より鹿島神宮へ向けて祭頭囃の行列が出発します。
      15時半 一斉囃し 鹿島神宮の御神前で一斉囃しを行います。
      18時 春季祭 五穀豊穣、天下泰平の祈りを込めて大豊竹と万灯が砕かれた後、来年の奉仕字が卜定され神職により声高らかに読み上げられます。

       

    • 3月9日()
      午後6時
      春季祭詳細 ▼
      春季祭
      春季祭

      翌年度の祭頭囃神事に奉仕する南北両字を神占により決定する祭典です。
      祈念を込めた宮司が、候補字の名前が書かれた占紙二枚の上で小麻を揺らし、先に付着した占紙の字が翌年の奉仕字となります。斎庭では、大豊竹と万灯を町内の若衆が敷石に叩きつけて壊し、竹はささらにまで割られます。その音が止んだ後、神占によって決まった明年度の奉仕字が物申神職によって大声で宣言されます。

    • 5月1日()
      午後1時
      御田植祭・流鏑馬神事詳細 ▼
      御田植祭・流鏑馬神事
      流鏑馬

      午後1時より本殿および御垣内御神田にて御田植祭が執り行われます。童女たちが本殿前の祭場で笛太鼓にあわせて田植え舞を舞い、御垣内の御神田に苗を植える豊作祈願のお祭りです。植えられた苗は秋には豊かな実りをもたらし、11月23日の新嘗祭において神前に献じられます。
      ※田植え舞を奉仕する童女(小学生以下)を募集しております。ご奉仕いただける方は当日の正午までに社務所迄お越しください。

      午後1時半からは流鏑馬神事が奥参道において執り行われます。元の鹿島城主・鹿島惣大行事家の流鏑馬隊が馬を疾駆させ流鏑馬を奉仕します。また近年では鹿島神宮流鏑馬隊による流鏑馬神事に引き続き、倭式騎馬會(社団法人武道振興會)による「鹿島流騁弓」が奉仕・披露されています。

    • 9月1日()
      午前10時
      例祭詳細 ▼
      例祭
      例祭

      鹿島神宮で行われる年間祭儀のうち最も重要な祭典です。6年毎の子年・午年には宮内庁より勅使の参向があり、今上陛下の大幣帛が鹿島神宮の大前に奉られ勅使により御祭文が奏上されます。また、その他の年も宮内庁より御使が参向されるほか、神社本庁献幣使・責任役員総代会長・行政首長・香取神宮宮司を始め、県内外の神社関係者・氏子崇敬者約500名が参列します。

      ※大変申し訳ありませんが、この時間は本殿前広場にお入りいただくことはできません。

    • 9月1日()
      午後4時半頃
      提灯まち詳細 ▼
      提灯まち
      提灯まち

      9月1日夕刻、各家庭から奉納される小提灯や、大船津をはじめとした各区・団体から奉納される、青竹に数百の提灯をつけた大提灯十数基が、鹿島の神の渡御の道筋を照らします。表参道の賑わいの中を進んできた大提灯が、楼門前の銚場で麦わらの火にくべられて焼納される様はなかなかの迫力です。

    • 9月1日()
      午後8時
      神幸祭詳細 ▼
      神幸祭
      神幸祭2(御旅所に到着)

      神幸祭とは、神社の御分霊を御神輿などに遷して氏子地域を巡幸するお祭りで、全国各地で見られる神社の祭りの基本の形です。

      鹿島神宮においては、夜8時の発輿祭の後に本殿より出御した御神輿が平井地区の与丁に担がれ、鹿島新当流・鹿島神宮流鏑馬隊に周囲を警固され、神職を始め多くの氏子崇敬者からなる供奉員を引き連れて楼門、大鳥居、表参道である大町通りを進みます。そして最後は楼門そばの行宮でお鎮まりになります。

    • 9月2日()
      午前10時
      行宮祭詳細 ▼
      行宮祭
      行宮祭

      御祭神の御神幸における御旅所行宮)での祭儀です。神前に神饌が供され宮司が祝詞を奏上、神前では巫女による神楽舞と鹿島踊り保存会による鹿島踊りが奏せられます。

      ※今年平成26年を含め、12年毎の御船祭の年のみ3日に斎行されます。

    • 9月2日()
      午後3時
      還幸祭詳細 ▼
      還幸祭
      還幸祭

      御神輿が出立する神幸祭に対し、御神輿が帰路につき御分霊が本殿にお戻りになる祭儀を還幸祭としています。行宮を出立し小宮作地区の与丁に担がれた神輿は供奉行列を従えて本宮本殿に進みます。この祭りをもって、例祭に始まる一連の祭儀は終幕します。

      ※今年平成26年を含め、12年毎の御船祭の年のみ3日に斎行されます。

    • 9月23日()
      午前10時
      祖霊社大祭詳細 ▼
      祖霊社大祭
      祖霊社大祭

      秋分の日、午前10時から行われる鹿島祖霊社の大祭です。
      東京成蹊学園に祀られていた鹿島神社の社殿を昭和21年に移築し、昭和22年6月に氏子区内戦没者の御霊を中心に物故者の奉斎が開始されました。鹿島祖霊社では秋の大祭のほか、毎朝の日供祭、毎月1日の月次祭、春の春分の祭典を謹んで斎行しております。

    • 10月6日()
      午前9時
      日本古武道交流演武大会詳細 ▼
      日本古武道交流演武大会
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      本大会は日本古武道協会の加盟団体を対象に互いの親睦と技術向上を目的とし、日本独自の伝統文化の保存と継承に寄与するという趣旨のもと立ちあげられました。平成22年から10月の第一日曜日に鹿島神宮で実施されています。(平成26年のみ10月26日開催

      ■平成30年の参加団体一覧(表記は演武順となります)

      1.天真正伝香取神道流剣術/2戸田派武甲流薙刀術3心月無想柳流柔術4天道流薙刀術5兵法タイ捨流6宝蔵院流高田派槍術7卜傳流剣術8神道夢想流杖術9兵法二天一流剣術10竹生島流棒術11心形刀流剣術12大東流合気柔術琢磨会13関口流抜刀術14柳生心眼流體術15伯耆流居合術16為我流派勝新流柔術17天然理心流剣術18荒木流軍用小具足19柳生新陰流兵法剣術20無雙直傳英信流居合術21直心影流薙刀術22北辰一刀流剣術23荒木流拳法24立身流兵法25無比無敵流杖術26鞍馬流剣術27大東流合気柔術28神道無念流剣術29天神真楊流柔術30小野派一刀流剣術31長谷川流和術32田宮流居合術33沖縄剛柔流武術34鹿島新當流剣術
       

      第9回 鹿島神宮奉納 日本古武道演武大会(日本武道館サイト) 

      また、前日には異なる流派の門人たちが互いの技術を披露する「技能交流会」が鹿島神宮の武徳殿にて実施されています。DSC_0019