神前結婚式の歴史は明治33年、当時の皇太子殿下(後の大正天皇)と九条節子姫(後の貞明皇后)の御成婚に始まります。宮中の歴史において初めて皇居の賢所で行われた御成婚の慶事を期に、家庭で行うのが通例だった婚礼から、厳粛かつ神聖な儀式である神前結婚式が広く行われるようになりました。
人生の晴れ舞台である結婚式。鹿島神宮では巫女による舞や雅楽の演奏でお二人の門出をお祝い致しております。
午前の部 | 午後の部 | |
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場所 | 本殿 | |
時間 | 9・10・11時 | 13・14・15時 |
初穂料 | 7・10万円 | 10万円 |
備考 |
巫女による 「浦安の舞」 |
雅楽の生演奏 (笙・篳篥・龍笛) |