境内におけるスズメバチ被害について

2019年7月13日

令和元年7月13日午後3時頃、鹿島神宮境内(要石付近)におきまして男女10数名の参拝者がスズメバチに刺される被害がありました。被害に遭われた皆様には慎んでお見舞い申し上げます。

同日夜20時頃、専門業者により当神宮境内の要石付近の営巣箇所を3箇所特定し、駆除を実施いたしました。しかしながら当該地は「戻り蜂」が発生するおそれがあるため、しばらくの間、進入を制限させていただきます。(現在制限を解除いたしました。)

今回、専門業者による現場付近の駆除を実施したものの、境内は広くこのほかにもスズメバチの営巣箇所があることは想像に難くありません。また今後も秋頃にかけてスズメバチの活動が活発になってくる時期でもありますので、引続きご注意くださいますようお願い申し上げます。

この度、ご迷惑をおかけいたしましたこと深くお詫び申し上げます。