鹿島神宮 令和の大改修

2021年5月4日

鹿島神宮では、本年令和3年より令和8年(2026)に斎行される十二年に一度の大祭「鹿島神宮式年大祭 御船祭」に先立ち、約7か年に及ぶ、国指定文化財である幣殿・拝殿・奥宮・楼門の修繕工事「令和の大改修」に着手致します。

趣意

鹿島神宮は、神武天皇御即位の年に神恩感謝の意をもって使を遣わして勅祭されたことを創祀とし、御祭神 武甕槌大神は神代の昔、天照大御神の命により国譲りの大業を果たされ、古来より朝野の崇敬を殊に篤く受けてまいりました。現在の幣殿・拝殿は江戸幕府二代将軍徳川秀忠公が元和四~五年(1618~19)に本殿・石の間とともに造営寄進した大建築で、桃山後期の作風であるこれらの社殿は、権現造りの先駆的形式を示すものとして極めて文化財的価値の高いものであります。また、摂社奥宮本殿は江戸幕府初代将軍徳川家康公が慶長十年(1605)に造営寄進した神宮の旧本殿で、元和五年(1619)、秀忠公の社殿造替に際して現在地に移され、奧宮本殿としたものです。境内の社殿中もっとも古く、元和年間(1615~1624)以前の社殿の形を伝える建造物として貴重なものです。さらに、境内の入り口近くに西面して立つ楼門は水戸初代藩主徳川頼房公が寛永十一年(1634)に造営寄進した建物であり、日本三大楼門の1つにも数えられます。それぞれが国指定重要文化財であり、幣殿・拝殿は昭和二十九年に本殿・石の間とともに4棟が統合指定され、昭和二十五年には摂社奥宮本殿が、昭和四十一年には楼門が指定されております。
 しかし、造営時より大小幾多の修理を行ってきましたが、近年屋根や塗装及び木部の傷みが目立ち、早期に修理を行う必要が生じました。専門技官の調査の結果、社殿の傷みは予想外にひどく、早急な修理工事が望まれるとの結論が出されました。幸いに、関係各位のご尽力により、文化庁も積極的な対応をして頂き、7カ年計画で完成される見通しとなりました。
 何分にも当神宮にとって大きな事業であり、心ある皆様方の物心両面にわたる絶大なるご援助なくしては到底達成は困難であります。 この修理工事を完遂することで神宮の尊厳の護持はもとより、その行為を通じて大神様の御神威のもと多くの方々とつながり明るい人づくりがなされ、この国の伝統的な信仰の在り方と文化を将来に正しく伝えていくことを期するものであります。
 この事業を完遂するためにも、何卒格別の御高配を以て御奉賛賜りますようお願い申し上げます。

 

祭事と工期について

鹿島神宮令和の大改修の祭典と工事は下記の通り計画をしております。

令和の大改修計画工事内容・日程については、予告なく変更となることがございます。
 

御奉賛のお願い

ご赤誠に応じまして、下記にてご対応申し上げます。

令和の大改修御奉賛

御奉賛のお申込みについて


◎鹿島神宮境内(社頭)での御奉賛
 鹿島神宮の境内での御奉賛では、授与所・御祈祷受付にて「令和の大改修 御奉賛」の受付を設置しております。
    

◎銀行・金融機関を利用しての御報賛
 
次の金融機関にてお振込み下さいますようお願い申し上げます。

  ご入金がお済みになられましたら、お手数ではございますが、必ず「鹿島神宮 令和の大改修 事務局(電話
0299-82-1209)」までご一報くださいますよう何卒宜しくお願い申し上げます。

【ゆうちょ銀行】
  店名       ゆうちょ銀行 〇二九(ゼロニキュウ)店(029)
  口座種目     当座
  口座番号     0092066
  口座名義(漢字)   鹿島神宮
  口座名義(カナ) カシマジングウ

【常陽銀行】
  店名       常陽銀行鹿島支店(036)
  口座種目     普通貯金
  口座番号     6592096
  口座名義(漢字) 式年大祭鹿島神宮 宮司 鹿島則良
  口座名義(カナ) シキネンタイサイ カシマジングウ グウジ カシマノリヨシ

【水戸信用金庫】
  店名       水戸信用金庫鹿島支店(032)
  口座種目     普通貯金
  口座番号     192638
  口座名義(漢字) 式年大祭準備資金鹿島神宮 宮司 鹿島則良
  口座名義(カナ) シキネンタイサイジュンビシキン カシマジングウ グウジ カシマノリヨシ

記念品の送付がございますので、いずれの場合でも氏名・住所・連絡先の御明示下さいますよう
何卒宜しくお願い申し上げます。